お腹のことで何かお悩みはありませんか? 例えば便秘がひどく、色々なお薬を試したけれども効果がない。検査をしても異常がないといわれたが、お腹が痛い、下痢と便秘を繰り返す等でお悩みではありませんか? 「体質だから仕方がない!」、「内科の病気じゃない!」、「心療内科か精神科を受診してください!」等、主治医から言われたことはありませんか?
現在これらは「過敏性腸症候群IBS(アイビーエス)」、「機能性胃腸症(FD)」と呼ばれ、診断とその治療法は確立されています。また、若い人の場合はクローン病、潰瘍性大腸炎といった特殊な慢性腸炎の可能性があり、早期発見・治療が非常に有効です。
当クリニックでは、大学病院勤務時代に「カプセル内視鏡」、「ダブルバルーン内視鏡」といった最新の小腸内視鏡を用いて全消化管の内視鏡診断に従事してきた日本内視鏡学会指導医、日本消化器病学会専門医による質の高い診断・治療を提供致します。 頑固な便秘や下痢、慢性の腹痛等でお悩みの方は、是非当クリニックを受診してください。
また、大腸癌や胃癌手術後、慢性の肝臓や膵臓の病気で、遠方の長時間待たされる高次機能病院を受診していませんか?安定した病気の経過観察は本来クリニックの仕事です。しかしながら、一度クリニックで経過観察を始めると、高次機能病院にはもう受診できないと思う方もおられます。そんな心配は無用です!当クリニックでは近隣の基幹病院、大学病院等と密に病診連携を行い、ご希望に合わせた経過観察を行えます。
消化器の慢性疾患は、迅速血液検査、腹部超音波検査が可能で内視鏡センター(径鼻、胃・大腸カメラ)を併設している当クリニックを是非御利用ください。